子どもの居場所フェア埼玉に出展しました!
11月24日、大宮ソニックシティにて行われた「子どもの居場所フェア埼玉」に昨年に続き出展しました。このイベントは埼玉県内の子ども食堂とそれを支援する企業や団体が集結し、子どもの居場所について考えるものです。
昨年に引き続き、フランクフルトの出店の他、プレーパークで子どもへの遊びを提供しました。
フランクフルトの販売だけでなく、ペイントシール貼りで子どもに楽しんでもらうようにしました。
プレーパークでは、4つの遊びを考えました。
大人気バスボムづくりは常に多くの親子で賑わいました。
つみきと宝箱は時間制限もあって子どもは大盛り上がりでした。
クレーンゲームは親子で協力してボールをマスに入れる遊びです。親子で声を掛け合いながら取り組んでくれました。
また、ステージイベントの「子どもの居場所づくりについて考える」というテーマで山﨑君と土方さんがスピーカーとして登壇しました。埼玉県子ども食堂ネットワークの代表である東海林さんと子ども食堂の活動の広がりや今後の展望について話しました。
そのあとのPRコーナーでも自分たちの取り組みを元気よくアピールできました。
フランクフルトも目標数を売ることができ、充実した一日になりました。
イベント中、保護者の方や子ども食堂関係の方から励ましの言葉を多くいただきました。
社会貢献活動は草の根の活動であり、少しづつ積み上げた信頼の結果、こういったイベントにも呼ばれるようになりました。
今後も活動を継続させながら、中高生の強みを生かせるイベントを企画していこうと思います。